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美大受験→美大生→クリエイター
クリエイターになるための近道 |
将来はクリエーターになりたい!アステールの受験生の教室はその夢を叶えるための入口になっています。希望の美術系クリエイターになるという目標のために美術大学へ行くことは大変有効な手段となっています。アステールの受験生の教室では1984年創業以来、多くの先輩達が美大受験を通過して美術大学へ行き、卒業後に様々な分野のクリエイティブ職に就いています。 |
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美術のお仕事を調べたい
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2022年度 受験生の教室 概要 |
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大学入試における全入時代に突入して以降、他の分野の大学よりも人気を集める美術系大学でも少子化の影響で二極化の傾向が強く、同一大学の中の専攻でもその傾向が見られます。また、数年前の不景気から始まった国公立大学の極度な人気でその倍率が上がり難易度増の傾向が見られます。日本の産業構造は大きく変化し、工業製品などのもの作りの国から、マンガやアニメ・ゲーム・映画・映像・インターネットや高速通信技術などをはじめとするイメージ・情報作りの国に転換しつつあります。こうした時代情勢をふまえ、大学は自身の生き残りをかけて、様々な変化に対応するための学科の新設・改組などの動きや試験内容の見直しが多くの大学で行われました。
アステールではそうした変化に対応できるよう、科・専攻・学習課程を整理統合しています。特に、すべての美術分野に共有されるべき「基礎」を明快なものにし、各専門分野に枝分かれしてゆくプロセスの筋道を立て、研究により改変し続けました。「工夫して創造すること」、これは物づくりでもイメージ作りでも同じです。夢を現実のものとするために、私たちと一緒に楽しみながら学び、修練しませんか。
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●様々なニーズに対応 |
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一言で 「美大に進学して、将来クリエイティブな仕事に就こう」と考えているあなたも、美大に進むかどうかは決めていないが、専門家になるための基礎的学習を初めてみたいと考えているあなたも、決心にあたって「何から始めればよいのだろうか?」「本当にその進学はクリエイターへの道なのだろうか?」「自分にはクリエイターの才能があるだろうか?」と様々な疑問や不安を持っているのではないでしょうか。 たしかに、技術や感覚、発想力などを鍛えあげ、自信のある自分をつくらなければプロのクリエイターにはなれません。しかし、一言でクリエイターといっても、アート、デザイン、ファッション、建築、マンガ・アニメやゲーム、工芸、美術教育や映画や映像等々と幅広いジャンルに広がり、必要とされる基礎のレベルや感覚の方向性にも差があります。また、学校や部活などの都合で通える日程も人によって様々です。アステールではそのような幅広いニーズに応えられるよう、受験教室のカリキュラムに、基礎の教室を加えることでバリエーションと選択枝をもうけ、受験・進学までの残余期間や日程、めざすジャンル、学科授業の有無、本人の事情や意識レベルに応じて選択できるよう改善を重ねました。(注:基礎の教室は、受験を目的としていません) |
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●受験で戦える力、将来につながる力をつけるためのクラス編成 |
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「美大受験教室」は、東京藝術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学をはじめとする美術大学の受験を考えている受験生向けの教室で、経験者カリキュラムでは、将来プロのクリエイターとして活動できるよう基礎実技力を養います。美大受験や高校美術科受験を控えた中学生・高校1・2年生のための受験準備の基礎力養成のクラスにもなっており、初心者から中級者が受講する基礎カリキュラムではデッサンや色彩の基礎を中心とした内容となっています。また、遠隔地で毎日来られない受験生も、アトリエとリモート制作の併用によるハイブリッド受講で利用しやすくなっています(応相談)。また、受験の教室には無料で付いてくる「受験サポート(最大週15時間分 利用自由)」があります。
各教室のカリキュラムは、積上げ式のカリキュラムメニュー(下図 :積上げ式の学習で土台からつくる 参照)の中から、その時間数で吸収可能なものを習得可能な順番でブレンドして組み立てています。 |
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●受験生の教室は三学期(1〜3月)も含まれます |
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一般的な美術予備校では入試直前の3学期は直前講習会として別途かかりますが、アステールの受験生の教室は、験生の三学期(1〜3月)まであります(三学期も年間学費(お申込みも年間)に含まれます)。三学期の受験生は入試直前。それぞれの志望校の受験に応じて個別に傾向と対策(入試実技傾向対策)が練られます。また入試直前向けの学科対策(入試学科傾向対策)も行われ、受験に向けて万全の態勢がつくられます。
また、推薦入試で合格した人も、実技水準を入学前に上げておかなくてはなりません。各美術大学も、推薦合格者に入学前に実技や各専攻分野に関する宿題を課している場合もあります。三学期はその宿題のサポートも含め実技力向上カリキュラムにより修練します。また、三学期、受験終了者は大学入学後のポートフォリオ制作や、それを用いた就職活動・作家活動において必要になる作品の制作に取り組みます。これは必ず来る将来のために力を入れて制作すべき大変重要な作品になります。 |
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